3月31日
年度末、今年から公務員仕事を派遣社員としてしているが、今日で派遣期間が終わった。
やったー!が1番の感想。
とにかくしんどかった。
自由でルールなし人間が閑散期とはいえ
公務員仕事はやはり大変だった
まずは見た目、言葉使い、態度。
気にはして頑張ってはみたが、矯正かかりきらず。切りっぱなしボブも、インナーカラーもやめられ無かったし。
(そんな中ハマったのはマスク作り)
そんな格好と態度で典型的な女社会に勝てる訳もないが、切りっぱなしボブも、アイメイクも普通にしても変われて無かった。うっかり食べたものの発言一つにも気を使うハードな職場だった。
無視とか、書類を無くされる等、色々と久しぶりに高校みたいないじめにも遭いながら、やっと終わりな現場に誓ったのは『もう契約更新しない』こと。怒りと悲しみはエネルギーしか使わず、学びなんて処世術を身につける秘訣だけだった。色々やられても怒らず、粛々と対応していたら何とか人間関係も改善しましたが、とにかく「一つの世界で生きる人」と言う人達の苦しみはかなり計り知れないし、自由人なんか汚らしく感じるのかな?と思ったり。
コロナのおかげでちょっと長めの春休みになる。不安で眠れなかったり、逆に眠かったりとまた、不明熱も出たので明日からは休みつつ今後を考え無いとなあ…となりつつある。
早送りや1.5倍速なんていやだ
コロナウィルスの影響で映画館は
やっぱり行けないし
家でDVDかけると、どうしても早送りしてしまいます。
ちょっと無駄がある作品だって、映画館なら
ポップコーンとコーラで無駄な時間さえ
味わいがあるような気がして映画館でよくみていますが
どれが良かったですか?なんてよく聞かれると
結構覚えてなくて、あの瞬間がキラキラしていて良かったとか、シーンで覚えていることが多いです。
これは批評する記事を書くなら致命的なのかも知れない。
そういえば各チャンネルで週末映画の時間があって
日テレだって、あんなにジブリばっかり昔は流していなかった。
それくらい映画は集中力がいる人がいるし、何となくあのシーンから見たいなんて人もいるのではないか?と考えたりする。
多分生活がweekend の夜がひとりぼっちでも使い方変わったのかな?とにかく映画は滅びそうだし、見方も変化したし、CMは集中力の敵だし。
映画は流し見るものでは無いのだけど、と思う。
さて最近見た映画は君の膵臓を食べたいでした。
とあるティーン達のバス添乗でうっかり見ましたが、いつの時代もあるストーリーに全員(男女が)が泣きながら見ている様子にとても夢を感じました。
好きな人が居なくなる不安を共感して一緒に涙できる子供達が、いつの時代もいるなんてまだ日本は幸せなんだと感じます。
医療監修取り分け、告知や闘病に関するあたりが良く書かれていて余計リアリティになっています。予後の変化も丁寧です。最後ターミナルで無い分、フレッシュに記憶が途切れるように観客にも観えていました。
コロナ落ちついたら、でっかいのをなんかリバイバルで劇場でみたいな。
英語は私らしさのビタミン剤
私は英語が話せない。未だ少し辞書を引きながら、何とか答えられるレベルだ。
そんな私は看護師として働いている。主にアルバイトとして健診業務に就くことが増え、ここ最近外国人の方を看護することも増えた。
以前の私は、採血や内視鏡を案内するなどの処置も説明出来ず、患者さんの顔は不安で満ちあふれていた。採血の時、手に汗を握っていたり、時には泣きだす人もいた。
そんなときに『Don't worry 』なのか『calm down 』かな…とモヤモヤしながら『ダイジョーブ』と患者さんの肩をさする事もあり、自分は胸をさすり。このままではいけない!と英語の勉強を始めた。
高校の英語では助動詞の使い方で転んでしまっていたので、英検2級から再開した。今は昔より分かりやすいテキストが増えているし、コツを掴んだ内容だと、トントン頭に入ってきた。
しかし、実際さあ話そうとなると何かが喉に詰まったように言葉が出てこない。
その時期はインフルエンザの予防接種で毎日予防接種に明け暮れていた。
予防接種は痛い。採血より痛がる方もいる注射だ。
そんなとき、いつも通訳をお願いしていたシンガポールに在住歴のある同僚のナースから『英語は自分発信だよ』と声をかけられた。確かに『I'm going to have a flu 』だ。
いつも理由を並べて、私ではなく他人からの発信だと責任逃れをしていた自分にはできない言葉かけが英語にはあるんだと気がついた瞬間だった。
それから自分発信で話すようになると、じきに喉に引っかからずに言葉が出てくるようになった。まだ文法の訂正はいただくものの、自分が何をしたいのか明確になる事で自分自身の行動さえはっきりして以前より明るくなった。
英語はコミュニケーションツールであるけれど、主体性を持たせてくれる。そのことにより、私らしさを際立たせてくれると思う。まさに「ビタミン剤」だと感じている。
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